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Twitter Log(2015/02/04)

【2015年2月4日】、立春の日にツイートした内容をまとめます。


春はあけぼの。な2人がいいな、と。

 そんな状況を妄想した呟きですcoldsweats01

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一緒に寝てる夜。
ふと兄さんが目を覚ましたら、
森永くんがガッチリホールドしたまま眠っている。

寝返りうつのもひと苦労で、
腕の中でモゾモゾしていたら、
森永くんが目を覚ます。

「寝られないですか?」

「お前が抱きついてるからだよ」

「だってこうしてないと狭いし、
 それに抱きしめていたいし」

「お前がムダにデカいんだよ」

「でも、こうして腕の中にいたら、
 先輩もあったかくていいでしょ?」

「寝返りもうてないのは、どうかと思うけどな」

素直じゃないなぁ、と思うけど、
口にしない森永くん。

「じゃ、オレが抱きしめない代わりに、
 先輩がオレを抱きしめてくださいよ」

「はぁ?」

「そうしたら、先輩だって自由に動けるし、
 狭いけど大丈夫だし、あったかいでしょ?」

「……」

返答に困る兄さんを見て、笑みを浮かべる森永くん。

「ほら、片腕をこっちに」

森永くんは、兄さんの左腕を腕枕のようにして、
自分の頭を乗せる。
そのまま、兄さんの首元に顔をうずめる。

「ほら、左腕を曲げるだけでオレの後ろ頭に届くでしょ。
 そのまま抱き寄せてくださいよ」

「……」

「で、こっちの腕はオレの背中にまわしてっと」

されるがままの兄さん。
あわあわしているうちに、
森永くんを抱きしめている体勢に。

「先輩にこうしてもらってたら、
 スゴく嬉しいです。
 あったかいし、気持ちいいし」

「オ……オレは、腕が痺れそうで……お前、重いし……」

「でも、先輩もこの体勢、心地良いでしょ?」

なんと返そうか口ごもる兄さん。
やっぱり素直じゃないなぁと、
微笑む森永くんと目が合うと、
急に気恥ずかしくなって慌てて目を逸らす。

「ま、まだまだ朝は寒いからな。
 ……ど、どうせ、あんま……こっちで寝ないし……
 たまにだからな……」

「オレは毎晩毎朝でもいいんだけどなぁ」

「バ、バカか…調子にのんな!」

ガツンと殴られながらも、
いつかは、そうなりたいな、と思いながら微笑む森永くん。

「今日から春だけど、まだまだ寒いですもんね。
 もう少し、こうしてていい?」

「ん…」

短く返事をして、
抱きしめる腕にちょっとチカラを入れてくれる兄さん。

言うとまた文句を返されそうけど、
幸せだな、と思いながら、
そのまま首元に顔をうずめる森永くん。

そんな和やかな立春の朝。

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